☆将棋の日☆|麦飯石の水

☆将棋の日☆

日常 江洲店

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こんにちは!沖縄の美味しいお水

麦飯石の水 江洲店の國場です!

最近は昼は暑く、

それ以外は少しずつ寒くなって

きてますね。

洗濯物が乾きにくくなっています。

さて、

今日は将棋の日です。

 

将棋とは、

二人で行い勝敗を競うゲームです。

将棋を行うことを「将棋を指す」といいます。

将棋を指していることを「対局」といいます。

将棋を一回指す事を「一局」といいます。

二人が「盤」の上で交互に「駒」を動かし、

相手の「玉将」という駒を先に捕獲したほうが

勝ちとなります。

日本将棋連盟が1975年に制定したもので、

これは江戸時代中期から御城将棋が

11月17日(旧暦)に行われていたことにちなんでます。

御城将棋とは、

江戸時代に江戸城の御黒書院(おんくろしょいん)で、

徳川将軍の御前で年に1回行われた対局のことです。

17世紀から行われていましたが、

しばらくの間は対局日が年によってまちまちでした。

八代将軍徳川吉宗の時代(1716年)になって、

御城将棋の式日が11月17日と定められました。

ちなみに関西将棋会館5階の対局室は、

御黒書院を模した造りになっているそうです。

1975年11月17日に

第1回「将棋の日」のイベントが、

東京都台東区の「蔵前国技館」で開催されました。

芹沢博文九段が企画したこのイベントに

約8,000人のファンが集まり、

NHKが当日の模様を放送したそうです。

この日から各地でイベントが

開催されるようになったそうです。

では!江洲店の國場でした<m(__)m>