日常
江洲店
2021/02/28
R3.2.28☆ウォ-タ-サ-バ-無料貸し出し☆
こんにちは!沖縄の美味しいお水
麦飯石の水 江洲店の國場です!
最近は夜も少しずつ寒さが弱まってますね。
冬の終わりを感じます。
さて、
今日は何の日シリーズです。
2.28はビスケットの日です。
日本でのビスケットの歴史には水戸藩士の蘭医、
柴田方庵という人が深く関係しています。
それまでは長崎周辺で外国人向けに
だけ作られていたビスケットですが、
水戸藩がビスケットの“保存のきく食糧”という点に注目し、
その製法を調べました。
そして、柴田方庵が長崎留学中に
オランダ人から学んだビスケットの作り方を手紙にし、
1855年2月28日に、
水戸藩に宛てて送った史実があります。
これらを日記に書き記したものが、
「方庵日録」として今でも残っています。
これが日本でビスケットが作られたことが
明確に分かる最も古い記録です。
ビスケットの語源は、
ラテン語で「2度焼かれたもの」の意味です。
この語源と柴田方庵の史実を考えあわせ、
社団法人 全国ビスケット協会が1980年に、
毎年2月28日を「ビスケットの日」と定めました。
久しぶりにビスケットを買ってみます!
では!江洲店の國場でした<m(__)m>