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こんにちは!沖縄の美味しいお水
石川店の國場です!
本日は甲子園で沖縄尚学の
2回戦があります。
楽しみです。
さて、
本日はお盆最終日の
ウークイです。
コロナの影響で今年も回らない方も
多いと思います。
ウークイと言えば、
紙(ウチカビ)を燃やしますよね
あの世のお金と言われています。
なので今回はウチカビについて
調べてみました。
ウチカビとは、
沖縄県でお盆やお彼岸、
清明祭などの先祖供養の際に使用される、
あの世のお金です。
沖縄県では、
ご先祖様があの世で
お金に困ることがないように、
この「ウチカビ(打紙)」を燃やして、
あの世にお金を送ってあげるという風習があります。
主に、墓参りの際やウークイ(旧盆の最終日)などに
使用される物ですが、
一年を通してスーパーやコンビニなどでも
購入することができます。
名前の由来は「打ち紙」からで、
もともとは、
各家庭で紙に銭型を打刻していたことから
この名前がついています。
デザインは、
黄土色の紙に古銭が打刻されたものが
使用されていますが、
近年では「金箔」を使用したものや
本物の1万円札のようなデザインのものまで、
色々な種類のうちかびが販売されています。
燃やす枚数は
一人当たり3枚が基本みたいですが、
家庭によってバラつきがあるそうです。
ちなみに1枚あたりのあの世での価値は、
50万円の意見が多いそうです。
基本20枚セットなので、
1束1,000万円の価値があるそうです。
では!石川店の國場でしたm(__)m