2021.12.27★ウォーターサーバー無料貸し出し★
2021年12月もカウントダウンの27日となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。
沖縄の美味しい水「麦飯石の水」のお米マイスター、渡久地です。
毎月24日が削り節の日にあたるのだそうです。
「ふ2」と「し4」のごろ合わせ由来から東京鰹節類卸協同組合によって
制定されたのだとか(^^)
鰹節は沖縄でも欠かせない食材の1つ。
(お歳暮などのギフトでも、昔から選ばれているものでもありますね。)
うま味成分とされるイノシン酸が含まれていることで
だしをしっかり取った料理は格別においしさを感じますね。
また、ビタミンB群などの栄養素も豊富に含まれていることから
健康にも良いものです。
その削り節は、たこ焼きやお好み焼き、冷ややっこなど
様々な料理によく合います。
お米もしかり♪
削り節を振りかけるだけでも、
特別なふりかけなど要らないおいしさ。
お米って合わせるものでいろいろな顔を見せてくれます。
和の食材であれば和風に、洋の食材であれば洋風に。
繊細にお米本来の味をもちつつ、合わせるものがあれば
今度はちゃんとそれを引き立ててお米は縁の下の力持ちになります。
不思議に思いませんか?
何かと合わせるサブ的な役割であれば、
お米はこんなにたくさんの品種を作らなくてもいいはずです。
それでも年々新品種が10年の長い歳月をかけて誕生します。
それは、日本人が「それだけでおいしいお米」を求めるからです。
お米(ごはん)だけでおいしいお米。
それだけで香りやつや、ほのかな甘みや粘りを堪能でき、
冷めてもおいしいお米(ごはん)。
私にとってのお米たちは
そんな”基本”を大切に考えてまいりました。
「精米の仕方で変わるもの」
「お米だけで「おいしい」をめざして」
そんなお話しを綴ってまいりました。
お米だけで食べておいしいにこだわる理由
何かを足せばきっと特に感動もない普通のごはんですが、
そうではなく白いごはんのままでもおいしいということ。
保温し続け保温臭のついた温かいごはんより、
冷めてもおいしいんだ!と感じ、お弁当にしてもおいしいんだろうなと
イメージできるごはん。
お米は、たくさんの可能性を抱えた、まだまだ奥深い世界です。
2022年を皆様と笑顔で迎えたいと心より願っております。
今年もご愛顧いただき、ありがとうございました。
誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は下記のとおりとさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
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年末年始営業のご案内