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こんにちは!沖縄の美味しいお水
麦飯石の水 石川店の國場です!
最近寒い日が続きます。
やっと冬になった気がします。
さて、
お米は炊き方によってかなり味が変わります。
なので今回はお米炊き方について調べてみました。
①お米の研ぎ方
お米には玄米を精白したときに出る「ぬか」が付着しています。
精白技術がすすんだ現在は昔ほどではなくなりましたが、
このぬかを十分に取り除くかどうかが、
ご飯の味を左右します。
最初はたっぷりの水で素早くすすぎ、
あとは少量の水に浸し、
手のひらで押すようにして研ぎます。
また、
冬場は乾燥による静電気により、
ぬかの付着が多くなりますので、洗
いを1回分多くすると良いそうです。
②お米も水も、正確に計ることが大切
お米はカップに対し、すりきりでピッタリと計るように心がけましょう。
水は、米重量の1.2倍が基準です。
あとは好みに合わせて増減して硬さを調整しますが、
極端に水を減らしたり、増やすのは良くないそうです。
③炊く前に、水に浸す
浸漬をすることにより、
お米の芯までたっぷりと水が浸透します。
水を含んだお米は、炊き増えしふっくらと炊き上がります。
最低30分(冬場なら1時間)浸漬するようにしましょう。
また、お米は水を含む量に限りがあるため、
長く漬けすぎるとベタつきの原因になってしまいます。
最長でも90分が目安となります。
浸漬の際は温度が低いほうが良いので
夏場などは冷蔵庫に入れておくのがおすすめです。
④蒸らし
炊き上がったご飯は充分に蒸らすことが必要です。
ご飯は、蒸らし加減でも味がずいぶん違ってきます。
火を止めてから10~15分間は、
フタをとらずにそのまま蒸らします。
蒸らしすぎてもご飯が絞まってしまうので要注意です。
⑤混ぜる
蒸らしが終わったら、
釜の底からお米をはがすようにかき混ぜます。
混ぜる事により釜の底や中のお米が空気に触れ、
余分な水分を飛ばすことができます。
また、味も均一化され、風味を損なわず保温できます。
最初のお水と浸漬のお水はちゅら水がおすすめです!
では!石川店の國場でした<m(__)m>