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こんにちは!沖縄の美味しいお水
麦飯石の水 石川店の國場です!
最近日中は暑くなってきていますね!
もう冬が終わると思うと寂しいです。
さて、
最近コロナのオミクロン株が流行ってますね。
うるま市では毎日100以上の感染者が出ています。
なので今回は今まであったコロナと
どう違うのか調べてみました。
オミクロン株とは、
2021年11月24日に南アフリカから報告された
新型コロナウイルス変異株の1種です。
WHO(世界保健機関)はこのB.1.1.529系統の変異株を
11月26日に
「懸念される変異株 (Variant of Concern; VOC)」と位置づけ、
ギリシャ文字順に「オミクロン」と名付けました。
VOCとは、
伝播性の上昇、病毒性の上昇、
公衆衛生対応・診断・治療・ワクチンの効果の悪化、
のいずれかが明らかになった、
公衆衛生上問題となる変異株のことです。
2022年1月現在で、
VOCはアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、
オミクロンの5つになりました。
オミクロン株は、
登場前に流行していたデルタ株よりも
感染の広がりやすさが3倍近く高いとみられています。
2日も経たずに感染が倍に増える傾向がみられます。
また、感染した時の潜伏期間は、
従来よりも短いと考えられています。
英国などの報告によると、
入院が必要になるほど重症化するリスクは
デルタ株よりも低いとされています。
厚生労働省の専門家会議によると、
オミクロン株は、デルタ株よりも感染の広がりやすさ(伝播性)が
2.8倍高いとみられています。
デルタ株は第5波の原因となった変異株ですが、
その前に流行していたアルファ株よりも
1.5倍ほど感染の広がりやすさが速いとされていました。
それよりもさらに感染が広がりやすいウイルスです。
重症化するリスクは低いみたいですが、
0ではないので引き続き
感染対策は行っていきましょう!
では!石川店の國場でした<m(__)m>