日常
石川店
2022/02/27
R4.2.27 ☆ウォ-タ-サ-バ-無料貸し☆
こんにちは!沖縄の美味しいお水
麦飯石の水 石川店の國場です!
寒い日が続きますが、
太陽が出ると少し暖かいですね。
さて、
先日じゃがいもに続き、
だいこんの収穫を収穫しました。
すっと抜けるがいいですよね。
大根はアブラナ科ダイコン属の1年草で、
地中海または中央アジアが原産といわれています。
多くの品種があり、
古くから日本になじみ深い野菜です。
春の七草で「すずしろ」と呼ばれるのは大根のことです。
だいこんは、
紀元前3000から2000年頃にはエジプトで
食べられていたといわれています。
紀元前500年頃には中国で栽培され、
15~16世紀頃にはヨーロッパでも
栽培されていたと考えられています。
日本へは中国、朝鮮半島を経て、
奈良時代には伝わっていたと考えられており、
「古事記」の仁徳天皇の条には大根が登場する歌が詠まれています。
江戸時代になると本格的に栽培されるようになり、
品種も増えていきました。
現在でも多くの品種が栽培されており、
最も多く出回っている「青首大根」は、
1970年代から主流となっています。
なんとなくだいこんは日本のイメージでしたが、
海外がルーツなのですね。
では!石川店の國場でした<m(__)m>