☆20周年です☆|麦飯石の水

☆20周年です☆

日常 みどり町店

H30.11.27  ☆ウォ-タ-サ-バ-無料貸し出し☆

こんにちは!沖縄の美味しいお水

麦飯石の水 みどり町店の國場です!

最近夜は寒いですね。

アレルギーなのか目がかゆいです。

さて、本日はあるゲーム機が発売されて20周年です。

自分もやった事はないのですが、

ドリームキャストと言うゲーム機です。

ドリームキャスとは、

セガ・エンタープライゼス

後のセガゲームスが発売した

家庭用ゲーム機で、

一般には

DCやドリキャスの略称で呼ばれてます。

ソニー・コンピュータエンタテインメントの

PlayStationに劣勢を強いられていた

セガサターンの次世代機として

社運を賭けて開発され、

1998年(平成10年)11月27日に

日本国内で第6世代ゲーム機の先陣として

発売されました。

最大の特徴として、

インターネット通信用のアナログモデムを

標準搭載した点が挙げられる。

最高通信速度は

日本国内向け純正品の場合33.6Kbpsで、

本体からの着脱が可能だった。

「ドリームキャスト」の名称は

候補を募り絞っていったもので

特定の命名者はなく、

dream(夢)をbroadcast(広く伝える)

という願いを込めた造語である。

発売時期の近いゲーム機には、

本機より後に発売され本機のライバル機となる

PlayStation 2や

その約1年半後に発売された

ニンテンドーゲームキューブなどが

挙げられる。

さまざまな要因からPlayStationシリーズとの

シェア争いに再び惨敗し、

2001年(平成13年)1月にセガは

ドリームキャストを含む

家庭用ゲーム機の製造と

プラットフォームからの撤退を表明し、

ドリームキャストは

事実上セガ最後のゲーム機となりました。

最終的には、

全世界で売れ残った本機の在庫200万台を

日本で1台売るごとに20,000円の赤字になる

9,900円という投げ売り状態の破格に

改定しました。

ちなみにPlayStation3も発売当初は、

1台売るごとに

7,500円の赤字だったそうです。

では!みどり町店の國場でしたm(__)m