R4.12・31★ウォーターサーバー無料貸し出し★
こんにちは!!沖縄の美味しい水
麦飯石の水 北谷店の知花です。
おはようございます!
今年も今日で終わりですね。
皆様、どんな一年でしたでしょうか?
知花は環境も変わり。。
家族も増え(ねこちゃんですがW)
色々な方に支えられ、成長出来た
とても濃い一年でした。。
今日は一年で最後の日
『大晦日』
年越しの定番といえば、
カウントダウンや年越しそばなど
色々ありますが、
知花が一番身近なのが、
【除夜の鐘】
除夜の鐘とは、大晦日の夜に
深夜0時を挟んでつくお寺にある
大きな鐘のことです。
知花の家はお寺のすぐ隣なので
大音量の除夜の鐘の音を聞きながら
沖縄そばをすすり、今年の出来事を振り返りながら
年を越すのが定番です!!
そんな除夜の鐘ですが、
鳴らす意味や回数など、
皆様ご存知でしょうか?
この鐘は正式名称「梵鐘(ぼんしょう)」
という仏教の仏具で、
梵鐘の音には苦しみや悩みを
断ち切る力があるみたいです。
除夜の鐘をつく回数「108」回は
有名ですが、その理由はいくつか
説があります。
【人間の煩悩の数】
1番有名な説は、人間の108個の
煩悩を払うためという説です。
怒りや苦しみ、欲望など取り払い
新しい気持ちで新年を
迎えるというものです。
【1年を表す数】
月の数(12)と、1年を24の季節に分ける
二十四節気(にじゅうしせっき)の24、
1年を72の季節に分ける
七十二候(しちじゅうにこう)の72を
足した108という説もあります。
【四苦八苦を表す数】
もともと四苦八苦とは仏教用語で
「避けることのできない苦しみ」
という意味があります。
四苦(4×9)+八苦(8×9)で36+72
=108となり、四苦八苦を取り払うため
除夜の鐘をつくという説。
いずれも今年1年の苦しみや悩みを
取り去り、新しい晴れやかな気持ちで
新年を迎えるという意味があるそうです。
知花の煩悩も大音量の除夜の鐘で
しっかり払ってもらいますねW
皆様にとって素晴らしく、
最高の一年になりますように。。。
多くのお客様に支えていただき、
深く感謝しております。
今年も1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年を。。。
以上。。麦飯石の水 北谷店の知花でした。
年末年始営業案内は⇒こちら