玄米のおいしい炊き方★|麦飯石の水

玄米のおいしい炊き方★

お米 石川店

R6.2.12 ★ウォーターサーバー無料貸し出し★

こんにちは(^^)/

沖縄の美味しい水★麦飯石の水

石川店の徳里です!

もうすぐバレンタインデーですね(*’ω’*)

普段お菓子作りしないのですが、

この季節は何を作ろうかな~と

考えるのが楽しいです(*’▽’)

初心に帰って(?)

小学生のときによく作った

チョコを湯煎して型に入れ直すだけの

かったいチョコでも作りましょうかね!

カラースプレーや銀のつぶつぶ乗せるのが

楽しいんですよね。

 

さて、

今日は麦飯石の水でも取り扱っている

「玄米」のおいしい炊き方を紹介します!

①洗う

ボールにお米を入れて水を流し込み、

くるくる回すとチリやホコリが上がってくるので、

それらを取り除きます。

この作業を2~3回繰り返します。

②もみ洗い

両手で米をすくいあげて、

手のひらですり合わせるように

もみ洗いをして米の表面に傷をつけると、

水をよく吸い柔らかく炊き上がります。

③水加減

炊飯器具によって異なりますが、

米の容量の1.6倍

(米4合に対し6カップ半=約1.2Lの水)

以上が目安です。

器具によって異なるため、

何度か試してみてお好みの水加減を見つけましょう。

④浸漬(しんせき)

玄米は白米よりも給水しにくいので、

しっかりと6時間以上

浸漬させてください。

(冬場は特に時間をかけましょう)

⑤炊飯

玄米モードがある場合は玄米モードで設定し、

ない場合は通常に炊飯します。

⑥蒸らす

炊きあがったご飯の表面と鍋(炊飯器)のフタの間には

水蒸気を含んだ熱い空気がたまっています。

そのため、すぐにフタを開けてしまうと

急激に冷やされた水蒸気が

そのままご飯にくっついてしまい、

べちゃっとしたご飯になってしまいます。

蒸らしの時間をとると、

水蒸気は少しずつご飯の表面になじんでいくので、

粘りがあって美味しいごはんになります。

 

炊くときはぜひ麦飯石の水で★

以上、石川店から徳里がお送りしました!