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こんにちは(^^)/
沖縄の美味しい水★麦飯石の水
石川店の徳里です！
先月、
友達の結婚式に行ってきました(*’▽’)
子供の頃に両親に連れられて行った以来なので、
大人になってから行くのは初めてです！
高校のクラスメイトの結婚式で、
同じクラスだった人に
「クラス会だと思って参加して！」
と声をかけられて参加したので、
会場でも懐かしい顔とともに
食事を楽しみました。
行くまでの期間、
１ヶ月ほど準備をして、
大人として最低限間違えないようにしよう！
と服の色、形、靴、髪型、メイク、
バッグやアクセサリーなど
足りないものは買い足して
当日の行動まですべて調べて
臨んだのですが、
沖縄の結婚式にはそういう
形式ばったマナーは
ほとんどありませんでした(゜-゜)
新札をふくさに包んで…
どっちの向きで渡して…
「本日はおめでとうございます」と言って…
と思い出しながら受付に並びましたが、
周りにふくさを持っている人はおらず。
逆にきちんとしている方が浮く受付でした( ;∀;)
式場に入ってからも、
乾杯前から飲み始めている人がいたりと
とにかく想像していた結婚式とは違っていて、
安心するような
肩透かしを食らったような気分で
式が始まるのを待ちました。
オープニングで音楽に合わせて
幕が開き、登場する新郎新婦。
100人ほど入る会場いっぱいに
自分と自分の好きな人の大切な人がいて、
全員がふたりに祝福の拍手を
送っているのだと思うと、
ほとんど関係ない身分なのに
なぜか感動して泣きました。
あとで調べて
最近の結婚式のトレンドだと
知ったのですが、
お色直しで新婦の方が着てくるドレスの
色を予想して、
受付で選んだペンライトを振って
出迎える時間がありました。
ペンライトにはそれぞれ番号がふられていて、
予想した色と番号によって
景品がもらえる！という
わくわくイベントがありました。
そして出てくる食事の美味しいこと！
普段の外食ではなかなか食べられない
鯛の姿造りやほろほろのお肉、
次から次に出てくるご馳走
ひとつひとつに舌鼓を打ちました。
式の終わりの挨拶は、
結婚式って
ただ結婚したことを報告する
だけじゃなくて
二つの家族が一つになる瞬間なのだな
と感じられる時間でした。
何より、純粋な祝福の心で
会場が満たされているのを
目の当たりにできたのが、
私にとってかけがえのない経験になりました。
自分の結婚式じゃないですけど(笑)
末永くお幸せに！
私も幸せな気持ちでいっぱいになりました♡
以上、石川店から徳里がお送りしました
