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こんにちは!! 沖縄の美味しい水
麦飯石の水 北谷店の知花です。
夏を楽しんでますか?
沖縄の夏といえば
風物詩であるエイサー。
エイサーは、沖縄県で旧暦の7月13日から始まるお盆の最終日、
15日の「ウークイ(お見送り)」の日に、ご先祖様をお見送りするために行われます。
ご先祖様を大切にする沖縄県民にとっては欠かせない行事の一つですね。
ウークイの夜には、各家庭でご馳走を供えてご先祖様をお見送りし、
地域の青年会がエイサーを踊りながら集落内を練り歩き、
賑やかにご先祖様をお見送りします。
昔からエイサーをまじかに見てましたが
今になって気になり調べてみました!!
エイサーは様々な踊り手がいますが
●大太鼓
エイサーの音頭を取り、全体の音をリードする役割
大太鼓を抱えながらも、重さを感じさせないパワフルに踊る姿は
ダイナミックで迫力があります。
●締太鼓
太鼓と同様、エイサーの音頭を取りながら演奏する太鼓
片手で持ちながら一糸乱れぬ姿で舞い踊る姿は見ごたえがあります。
●地方(じかた)
三線を弾きながら民謡を歌う役割
唄のうまい男性が担当し、ずしりと深みのある歌声が響き渡る、
エイサーには欠かせない存在です。
●チョンダラー
白塗りの奇抜なメイクをし、おどけた動きをしています。
踊りながらも観客を盛り上げたり、隊列を整える役割があります。
●旗頭
エイサーの団体の先頭に立ち、旗を上下に揺らしながら舞う役割
高さが3〜4mもあるズッシリと重い旗を持ち掲げます。
持っているだけでもなかなか大変そうですが、より高く上下に揚げる姿は圧巻です。
●手踊り
本来は男性の演舞が中心だった踊りですが、
エイサーコンクールを機に、女性の手踊りが登場したそうです。
ダイナミックな男性の動きとは対照的に、優雅に踊る姿はエイサーの演舞に華を添えます。
以上。。麦飯石の水 北谷店の知花でした。