★煎茶道ってわかりますか?★|麦飯石の水

★煎茶道ってわかりますか?★

PR 津嘉山店

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こんにちは!沖縄の美味しいお水麦飯石の水津嘉山店の新垣です。
いつもご利用頂き感謝の気持ちでいっぱいです<m(__)m>
段々と秋めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 本日も上品にブログを綴りたいとおもいますね!
食いしん坊ネタばかりで・・・食べてばかりとおもわれがちなので芸術の秋について紹介しますね<m(__)m>
今日は、前に頑張ってました。煎茶道について紹介します。

煎茶道(せんちゃどう)は粉末の茶である抹茶を用いる抹茶道とは異なり、急須等を用いて煎茶や玉露などの茶葉を用いるのが煎茶道です。
全国に多くの流派があり、新垣は現在はお稽古はしてませんが、鹿児島県鹿児島市の知足庵という流派の同門会に所属しております。鹿児島に行ったこともないのにすごいご縁です(
但し、祖母の儀間家は鹿児島からもお嫁さんも嫁いできてたそうです。鹿児島の人はお商売が上手だったそうで、祖母のいとこの山之口さんのお父様も大正時代の百四十七銀行那覇支店【現在の鹿児島銀行】勤務してたとのことなので、新垣の祖母の祖先は鹿児島の人に助けてもらってたのです\(^o^)/ 
新垣の母は昔話に全く興味がないし分からないらしく、聞いたことすらないらしいです。
新垣は叔父や叔母から色々教わり、お客様は儀間の叔父が作成した家系図を持ってたのです。しかし新垣の母は「家には持ってこないで!」と・・・・変わってるんですよΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン 格式を重んじる茶道の世界とはかけ離れた両親なので、話が合う人がいません。

隔世遺伝? 新垣が鹿児島の恩恵をうけております。京都のお茶会ではお家元をはじめ鹿児島の方に大変良くして頂き、
お家元にも、「鹿児島県のお米を販売してるんです!」とPRしたら喜ばれ、サツマイモも広めてますし(笑)お米を販売する時は鹿児島の商人になった気持ちで接客してますYO~

少しでも儀間の血が流れてるって本当にありがたいです。

新垣も、実は6年前は煎茶道を習う為に北谷町まで通ってたこともあるのです(笑)
気楽に楽しくをモットーに(笑) 今より12キロは痩せてますね(笑)どうしてこんなに太るのですかね。決してお仕事怠けてないですYO~
この時は、人前に出るのは恥ずかしくなく、ドンドン西郷ドンのように色んなところに出かけておりましたが、今はみっともない体型になってしまいドンドン体重も右肩あがりなのですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンお着物も何一つきれません。足も痛いです。太る病気ですかねΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン 恥ずかしくて人前に出られないどころか・・・・・身体が重たいよ~重たいよ~と悲鳴をあげてます💦

↓6年前のお稽古の風景です


もし、お煎茶にも興味があるという方はぜひ新垣に声をかけてくださいね(≧∇≦)
茶道をやりたいけど敷居が高すぎる・・・という方にお煎茶はお勧めです。気楽に楽しく礼儀作法が学べます。



京都府宇治市にある黄檗宗総本山萬福寺さん【中国の禅寺】で全国煎茶道大会に参加したことがあるのですが、その時の献茶式に参加した新垣が萬福寺さんのHPに掲載されてるんです。奇跡すぎるショット✨✨
鹿児島のお家元さんの献茶式を見守ってる姿です!家元って鹿児島の名家の末裔ですよ~どれくらいすごいかと申しますと・・・・大企業の末裔で、島津 齊彬のお掛け軸を持ってきたんです!お宝鑑定団に出店できそうなぐらい鹿児島の格の高いお道具ばかりを拝見させていただき貴重な経験ができました。
↓献茶式で使ったお水は鹿児島県のお寺さんから家元が汲んで持ってきてやかんで沸騰させたんですよ~✨✨ 



献茶式の様子 お茶会って品の良い方しか参加してなかったのですYO~


↓島津成彬公のお掛け軸 


↓↓詳しいことは過去のブログに書いてますので・・・・御煎茶に興味ある方はぜひ読んでください<m(__)m>

★私はお水やさんですから(笑)お煎茶道1年間を振り返る★