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こんにちは!沖縄の美味しいお水
麦飯石の水 江洲店の國場です!
また暑くなったりしてますね。
冷たい水が美味しいです。
さて、
最近名護に行きましたが、
なんと桜が咲いてました!
仲尾次にある奴で、
まだ、葉っぱもあるのに咲いてました(笑)
なので今回は桜について調べてみました。
桜とは
古事記に登場する
「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)」の
「木花」が
サクラを表すといわれています。
そして、「サクヤ」の読みが変化して
「サクラ」になったといわれていますが、
桜の語源については
この他にも数え切れないほどの説があるます。
古来から桜の花は人々に愛され、
春に桜の木の下で宴を催す風習(花見)は
現代でも盛んです。
しかし、
かつては秀吉が「吉野の花見」や
「醍醐の花見」を催したように、
上流階級に限られた風習でした。
庶民に花見の習慣が広まったのは、
江戸時代・第8代将軍吉宗の頃で、
庶民が桜を楽しめるようにと考え、
隅田川(向島)・上野公園・飛鳥山
小金井堤・御殿山など江戸市内・市外の
各地に度々桜の木を植えました。
潔く散るということで、
武士とその精神の象徴として
とらえられてきました。
「花は桜木、人は武士」の
有名な言葉は古くからあり、
竹田出雲らの「仮名手本忠臣蔵」で
一般に広く知られるようになったと
いわれています。
明治時代の初めには、
桜の木はそれまでの
封建時代の象徴であるとされ、
各地で伐採されてしまったので、
その時に多くの品種が絶滅しています。
その後軍国主義の高まる時代に移ると、
桜の花は軍人とその精神の象徴としてとらえられ、
各地の兵舎や小学校に多く植えられました。
昔の花見は上流層のものだったのですね。
では!江洲店の國場でしたm(__)m