☆クリスマスツリーの日☆|麦飯石の水

☆クリスマスツリーの日☆

日常 石川店

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こんにちは!沖縄の美味しいお水

麦飯石の水 石川店の國場です!

最近急に寒くなりましたね。

体感は真冬並みの寒さみたいです。

温かいお茶が美味しいです。

さて、

12月と言えばクリスマス、

クリスマスと言えばクリスマスツリーですよね。

そして今日はクリスマスツリーの日みたいです。

なので今回はクリスマスツリーについて調べてみました。

 

クリスマスツリーの起源になったのは、

古代ヨーロッパの風習と言われています。

古代ヨーロッパに住んでいたゲルマン民族は、

生命力の強いカシの木を信仰の対象にしていました。

このゲルマン民族にキリスト教が伝わったときに、

カシの木への信仰が見た目の似ているモミの木に移ります。

そしてモミの木にはキリスト教に関係のあるもの、

アダムとイブのりんごや、世界を照らす光を表すイルミネーション、

愛を結びあうためのリボンなどが飾られるようになりました。

モミの木のクリスマスツリーは現在では一般的ですが、

もともとがカシの木だったというのは驚きです。

また、その他の説としては妖精のためというものがあります。

ドイツではモミの木に妖精が住んでいると信じられています。

その妖精にずっとモミの木に住んでいてもらうために、

飾りつけをしてお祭りをしたそうで、

それがクリスマスツリーの始まりなのだとか。

ちなみに日本はですが、

1886(明治19)年の12月7日、

この日に初めてのクリスマスツリーが飾られました。

場所は神奈川県の横浜で、

このときのツリーは横浜に滞在していた外国人の船乗りのために

飾りつけを行ったそうです。

これを記念して12月7日が

クリスマスツリーの日になったのです。

今では全国で当たり前に飾られている

クリスマスツリーですが、

当時はとても珍しいものだったそうです。

日本で最初にクリスマス自体のお祝いがされたのも

明治時代のこの頃で、

1875(明治8)年前後に原女学校という学校で祝われたのが

最初と言われています。

日本では以外と最近だったのですね。

では!石川店の國場でしたm(__)m