2020.2.3★ウォーターサーバー無料貸し出し★
こんにちわ~ 麦飯石の水 津嘉山店の平良です。←青
連日投稿で失礼します♪平良です!!
さて、数日前は寒かったのにここ最近は急に暖かくなりましたねー。
先日寒さ対策で暖房家電を買ったんですよ。
・・・・・・また寒くなりますよね?💦
さて、今回は麦飯石の水でも取り扱っている
お米について
お話ししたいとおもいます!!
美味しいお米をより美味しく頂けるやり方をお伝えしたいと思います!!
お米を研ぐ時は、皆さんどんな感じで研いでますか??
乾物であるお米は、水に浸けた瞬間、
吸収できる水分の6割程度を一気に吸い込んでしまいます。
だから、最初の水は浄水器などの「キレイな水」がおすすめです。
キレイな水にお米を浸したら、軽くかき混ぜて素早く水を捨てましょう。時間は10秒程度。
水と一緒に不純物やニオイをお米が吸収してしまわないように、
最初のすすぎは”スピーディに”が鉄則です。
お米を研ぐのは、実は「薄く傷をつける」ため。
わずかな傷をつけることで、ぐっと水分が浸透しやすくなります。
それに加えて臭みの元になってしまう糠を取ることもできるのです。
でも、お米は掌を使ってギュッギュッと研ぐのは、一昔前の話。
最近は、精米技術の進歩でお米に糠がほとんど残っていないうえ、
柔らかい品種のお米が多くなっているため、やさしく研ぐだけでOK。
ボールを握るように広げた指を米に差し込み、
シャカシャカと音がする程度のスピードと摩擦を起こしながらかき回しましょう。
強く研ぐとお米の表面が必要以上に削られてしまい、米粒が割れたり、炊き上がりがベタついたりしてしまいます。
また、お米の旨味は米粒の表面にあるため、研ぎ過ぎるとおいしさも失われてしまいます。
研ぎすぎると、お米の旨味の部分が取れてしまうため、
品種による違いが分からないどころか、どのお米も淡白な味になってしまいます。
また、最近の炊飯器は高性能で、圧力をかけて炊くものが多くなっています。
そのため、お米に傷を付け過ぎると、傷口からでんぶんが溶け出してしまい、
お釜の下の方ほど糊のようなベタベタした状態に!
または、炊飯器を開けたとき、お米が立っているどころか、形が崩れていたり、曲がったりしてしまいます。
こうした状況に心当たりがあれば、お米の研ぎ過ぎが原因!!
さっそく今日から研ぎ方を変えてみましょう。
そして、日本人の主食であるお米を美味しく食べましょう!!(笑)
さて、今回はこのくらいで。
また、小ネタを発見したらお伝えしたいと思います!!
津嘉山店担当平良でした~(^^♪
でわでわ~(^^♪