R1.2.8 ☆ウォ-タ-サ-バ-無料貸し出し☆
こんにちは!沖縄の美味しいお水
麦飯石の水 石川店の國場です!
太陽が出ないと寒いですね!
体調管理に気をつけましょう。
さて、
今日は郵便マークの日です。
どこでも見かけるあのマークですが、
いつできたのか?
気になったので調べてみました。
1887年の2月8日に当時郵政を担当していた
逓信省が郵便記号を定めたことにより、
今日2月8日は“郵便マークの日”とされています。
2月8日に定められた郵便記号は、
現在のものとは違い、
「自今 (T) 字形ヲ以テ本省全般ノ徽章トス」
との告示にみられるように、“T”でした。
Tは郵政を担当していた
逓信省(TEISIN)の頭文字と言われています。
しかし万国共通の料金未納記号として“T”が
使われていることがわかり、
後から“〒”と変更されました。
〒は単にTに横棒を加えたとする説、
テイシンの“テ”を図案化したものとする説が
あるようです。
郵便局をあらわす地図記号も、
この「〒」を丸で囲んだものと定められました。
ちなみにフランスでは、
郵便物を示す封筒のマーク、
インドネシアではPを丸で囲んだもの、
ドイツではなんとホルンの形になっています。
これは郵便馬車が到着の合図に吹いた
「ポストホルン」という楽器に
由来しているそうです。
このホルンのマークはドイツの他にも多くの国で、
郵便局を示すマークとして使われています。
デンマーク、フィンランド、ウクライナ、
ハンガリー、ポーランド…同じホルンの形でも、
デザインは国によって様々です。
では!石川店の國場でした<m(__)m>