お米について|麦飯石の水

お米について 自社精米のこだわりの
おいしいお米

 

取り扱い米

こだわり

農家こだわりの逸品

「麦飯石の水」の取り扱っているお米の産地は、九州の鹿児島県産を中心に取り揃えております。「米どころ」として一般的に知られているのは、今でも東北地方と思われている方も多いのですが、近年九州地方の米農家でも、その力を発揮しつつあります。中でも、弊社一押しの銘柄「鹿児島県産ミルキークイーン」は田んぼ買いを行うほどのリピート率No.1銘柄で、収穫時期が比較的早いこの銘柄は、8月初旬には新米が楽しめます。米農家さんの工夫や想い、稲の成長過程などもこまめに連絡を取り合いながらできるだけ情報を発信し、今の沖縄ではあまり身近ではなくなった「お米」の姿と「稲作」をより身近に感じながら新米を待つ楽しさもお届けできるようにしています。

自社工場の精米によりお米の品質の管理

「麦飯石の水」では自社工場による精米によってお米の品質の管理を行っております。自社工場では、産地からの直接仕入を基本とした玄米仕入を行っております。玄米の状態で入荷し、それらを約17℃の低温倉庫にて保管し鮮度が落ちないように気を配ります。白米として精米する場合には、機械での精米度合いを目視でも確認します。(お米は、気温や湿度でも精米具合が変化したりするので、しっかりと目視でも確認するようにしています。)そういった工夫でお米のうまみや甘みを削りすぎないようにしていくことで「お米の本当の味」をお届けできるようにしています。精米されたお米は袋詰めを行い、商品となったお米も低温倉庫へ保管し県内22店舗へお届けしています。また、各店舗にも低温貯蔵庫を設置し、お米の保管を行っております。