3月に沖縄金魚ミュージアムに行ってきた話|麦飯石の水

3月に沖縄金魚ミュージアムに行ってきた話

日常 江洲店

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こんにちは(^^)/

沖縄の美味しい水★麦飯石の水

江洲店の徳里です!

 

ずっとあたためていた記事です!

これから行く人の楽しみを奪わないため、

3月に行った

お出かけ先の話をせずにいました!

6/9に展示が終了しているので、

紹介していきます。

 

沖縄ライカムで

期間限定で開催されていた、

沖縄金魚ミュージアムです。

アクアリウムクリエイター「GAKYO MIYAZAWA」さんが

デザインした、

金魚×アートの空間。

辰年にちなんで、

琉球の龍神と金魚を融合させた世界観です。

約40種類、1000匹以上の金魚が

鮮やかな展示水槽に囲まれて

すいすい泳いでいました!

↑万華鏡を覗いて金魚を見られる

展示がありました!

甥を連れていったので、一緒に

金魚の名前と特徴、

絵を描いてまわりました。

琉金と呼ばれる中国原産の金魚、

ドラゴンスケールと呼ばれる

金色の金魚、

おでこが大きい特徴の

オランダシシガシラなど、

ひとくちに金魚といっても

様々な種類の金魚がいます。

 

竜宮城をイメージした空間は、

大きな龍に圧倒され、

お花とライトが鮮やかに

調和しています。

万華鏡をイメージした、

ガラスの球体で覆われたエリア

台湾や中国を思わせる

ランタンもさがっていますね。

金魚を花魁に見立てた

花魁道中は

ただ前に立って写真を撮るだけで

良い写真が撮れました。

プロジェクターで映し出された

金魚の映像を

手のひらで掬う「デジキン」の

コーナー。

うまく掬えると、

おみくじの結果が出ます。

吉でした。

出口にリアル金魚すくいがあったので、

普通に金魚すくいをする甥です。

三匹ぐらい捕れました。

捕れてもリリースするのが決まりなので、

その場でさようなら。

私は物販で売っていた

花札風のアクリルキーホルダーが

気に入って買っちゃいました。

 

かりゆし水族館に行ったときに感じた、

水槽の中に入ったような気持ちを

この時も感じました。

私の好きなお花やアートとの

コラボレーションで心が躍り、

目が潤いました。

 

以上、江洲店から徳里がお送りしました