玄米・白米(お米の種類)について

2024年　6月30日(日)

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こんにちは、麦飯石の水・沢岻店の知念です。

今回は、美味しい玄米についてお話ししていこうと思います。

麦飯石の水はお米も販売しております。

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まず、玄米と白米の違いについてお話しします。

玄米は、稲の実からもみ殻だけを取り除いた状態のもので、ぬかや胚芽はそのまま残ったものです。

白米は、稲の実からもみ殻、ぬか、胚芽を取り除いたものです。

なので、玄米には白米にはないぬかや胚芽の栄養が豊富に含まれています。

次に、玄米についてお話しします。

玄米の食感は、お米を噛む時にプチプチとした食感が感じられます。※このプチプチとした食感が苦手な人も多い※

そして、玄米を洗う際は、白米のように研ぐ必要はありません。ボウルにお米を入れて、良い水を流し込み、くるくる回すとチリやホコリが上がってくるので、それらを取り除きます。
この作業を２～３回繰り返します。

その後、もみ洗いとして、両手でお米をすくい上げて、手のひらですり合わせるようにもみ洗いをして水を流します。お米の表面に傷をつけると、水をよく吸い、柔らかく炊き上がります。

長時間(5〜6時間)以上お水につけ置きしないとパサパサになってしまうのでご注意ください。また、つけ置きするほど、水分を吸収して美味しく炊き上げる事が出来るかと思いますので、お客様自身でお試しください。

ではでは、今回はこの辺で麦飯石の水　沢岻店の知念でした。